【整備記録】 ヤマハ マジェスティC ノーマルエアクリボックス戻し
最初、このタイプのエアクリボックスが付いていました。マフラーを変えたらエアクリも換えたくなるのもわかります。しかし社外タイプってフィルター代が高いんですよね。しかもうるさい。吸気音がうるさいのってあまり好きではないのもあって、ノーマルに戻すことにしました。ヤフオクで中古品を入手しました。
社外エアクリ取り外し
テールランプの交換のときもやりましたが、カウルを取り外すのは超めんどいです。ビッグスクーターともなると部品点数とネジも多いし。
キャブの根本のホースバンドを外す必要があるので、前回よりさらにシートとメットインも外す必要があります。
ちなみにアイドリングの調整するだけでもココまで外さないと調整ネジを回せません。整備性が悪いバイクですね。
取り付け
逆の手順でノーマルエアクリボックスを取り付ければOKです。フィルターは新品を買いました。オイルを染み込ませてあります。
カバーを付けて完成するはずが、プーリーケース・カバーを先に取り付けないといけなかったという。固定ネジが多かったので戻り作業がめんどくさかったり。でもこれで吸気音は抑えられるでしょう。通勤快速仕様になります。マフラー換えてるけど、燃費も多少はよくなりそう。ちなみに社外エアクリ付いてましたが、キャブ調整はされてませんでした。ポン付けで走っていたということですね。排気量が大きいとそれでも走ってしまいます。エンジンにはよくありませんけどね。
普通のビッグスクーターに戻りつつあります。
余談ですが、今住んでる南米チリでは、ライダーがすれ違う時の「ヤエー」はスクーターライダーには”しない”という暗黙のルールがあるそうです。ちょっとかわいそうですが、スクーターはバイクとは認めてないと言っていました。まぁ実際、圧倒的にギア車の方が多いです。スクーター乗ってるのはデリバリーやってる一部の人しか見ないですね。日本はそんなこと無いのにね。
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