【S321V】ハイゼットカーゴ 自作コンソールをサブウーファー化!HomePod用スピーカーで車内低音強化
なぜ自作コンソールをサブウーファー化するのか?
以前作製した自作センターボックス(関連記事:ハイゼットのセンターボックス自作記事)ですが、使っているうちに「そこまで収納スペースとして使っていないな…」ということに気づきました。
そこで、ドリンクホルダー下の空きスペースを活用して、車内スペースを犠牲にしないサブウーファーを自作することに!
一見するとただのコンソールボックスなのに、スイッチを入れると重低音が響き渡る「ステルスサブウーファー」を目指します。

今回使用したパーツ・工具類
【スピーカー】Yahoo!ショッピングで購入した某スマートスピーカー用ユニット(HomePod?)
小ぶりですが強力な磁気回路とタフなエッジが付いています
【アンプ】12V仕様の超小型パワーアンプ
1DINの空きスペースやポケットにすっぽり収まる超小型アンプ
【メインデッキ・配線】カロッツェリアデッキとウーファー用出力ケーブル
●メインデッキ:カロッツェリア(パイオニア)製デッキ(ウーファー用RCA出力端子付き)
こちは、車を手に入れた時に取り付けた1DINデッキです。
●RCAピンケーブル:ウーファー出力からアンプへの接続用
●スピーカー端子(ターミナル):ボックス背面に設置
●スピーカーケーブル:アンプからスピーカー端子と、スピーカー端子からスピーカーへの接続用
スピーカーボックス(エンクロージャー)の製作工程
在庫の端材を使ってドリンクホルダー下の木枠を作成

こちらが外した自作センターコンソールです。相変わらずめちゃくちゃ適当な作りです。

ちょっと工程が飛んでますが、自宅で余っていた端材を使ってボックス化しました。
スピーカーユニットの穴あけ加工とフィット確認

スピーカーユニットのサイズに合わせて正確に穴あけ、この板は厚みが20mmくらいあるコンパネです。
会社のゴミ置き場からもらってきました(^o^)
スピーカー固定用の板だけは分厚い板にしたいと思ってたのでちょうど良かったです。

ユニットがピッタリ収まるか確認
塩ビ管を流用した「バスレフポート」の設置

なんちゃてバスレフ化にしてみました。
サイズや長さや容積などは超テキトーです。
スピーカー側は車両後方側に、バスレフパイプは車両前方側にしてみました。
パイプの左上には、接続端子の穴も開けました。


内部吸音材の設置と組み立て・ネジ固定




中には吸音材も入れました。スピーカー穴にも隙間テープを使って内径にぐるりと貼り付けて、パイプ側にもぐるりと貼り付けました。これもテキトーです^^;
スピーカーボックスの上部カバーのみビス止めだけにして、それ以外は木工ボンドとビスを使ってガチガチに固定しました。
配線作業


スピーカー本体は、元々配線とカプラーが付いていますが、こちらは使わないので撤去しました。

直接スピーカーケーブルをハンダ付けしました。
その後熱収縮チューブを使ってショートしたりしないよう保護しています。
アンプの加工

こちらが購入したサブウーファー用のアンプですが、めちゃくちゃ小さいです。
ボリュームの飛び出しは無視して約8cm✕6cmくらいの大きさです。9V~25VまでのDC入力に対応しています。


電源入力端子の部分は、ジャック端子になっていますが、こちらは撤去して基盤に直接配線をハンダ付けしました。
車のオーディオにはバッ直電源を通しているので、そこからこちらのアンプにも電源を送ることにしました。
オーディオがONになれば、アンプもONになるようにリレーを入れてます。
このくらいの小さなアンプだったらバッ直じゃなくても問題ないと思います
アンプの設置場所


アンプの設置場所は、カーオーディオの上部です。
ボリュームスイッチでON/OFFできるので、低音を聞きたいなと思うときだけONにして聞くようにしました。
アンプには電源が入ったことが分かるように赤色LEDが付いてるのですが、これが夜間は眩しいので黒色の絶縁テープを巻きました。

オーディオの裏にはサブウーファー用の出力端子があるので、そこにRCAケーブルを取り付け

アンプ側には、イヤホンジャックがあるので、RCAからイヤホンジャックに変換するケーブルを使って入力させています。
音質インプレッション・試聴レビュー
ビビリ音ゼロ!小型ユニットとは思えない深みのある低音

このスピーカー、小さい割にとても良い音を出します。
スピーカー固定に分厚い板を使ったのが功を奏したのか、ボリュームを上げてもスピーカーボックス自体がビビるということもありませんでした。
アンプボリューム1/2くらいでも十分すぎるパワー感です。というかそれ以上上げるのはちょっと怖い^^;
低音強調系の音楽(EDM・ロック・クラブ系)との相性が抜群
- 低音が強調されたクラブミュージックやロック、EDMなどを聴くと段違いに楽しめます!
もちろん、大型の専用サブウーファー(10インチや12インチなど)と比べれば重低音の絶対的な量感は及びませんが、この手のひらサイズのスピーカーでここまで重厚な低音が出るのは本当に驚きです。
昔乗っていた車で、同じくらいのサイズのサブウーファースピーカーが付いたボックスを取り付けていたことがありますが、その時はボリュームを上げたらビビりが出たり、音がどうしても安っぽかったりしていましたが、このスピーカーは全然そんなことないです。
アップルが設計?しただけあってけっこう性能が良いスピーカーだと思います。
まとめ&今後のカスタム課題
ステルス化成功!見た目を変えずに音響アップグレード

このボックスの上には、以前作った自作ドリンクホルダーをそのまま置いてるので、見た目はウーファーとは全然分からないです。
だって使ってる板はフローリング材ですからね(笑)ステルス化成功です。
今後やりたい課題(バナナプラグ対応端子化・アンプの自作ケース作成)
●良かった点
余っていたスペースを活用できたので車内が狭くならない
某スマートスピーカー用ユニットのポテンシャルが想像以上
スイッチひとつで手軽に低音を追加できる
●今後の課題・改善したい点
今回使ったスピーカー端子が少々接続しづらいため、いつかバナナプラグ対応のターミナルに交換したいなと
剥き出し状態のアンプ基板用に、ちょうど良いケースを探すか作るかしたいなと
3Dプリンターでもあったら、丁度いいものが作れるんだろうけど、まだ手が出ないですね^^;
軽トラやコンパクトカーで「車内を狭くせずに低音を補強したい」という方には、このスマートスピーカーユニットを使った自作ウーファーはかなりおすすめです!












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