【整備手帳】 ミラ L275s アトレー用マップランプ 流用
我がミラには車内灯がセンターにしかついてません。電球は明るいLEDに変えてるので車内が明るくなり良くなったのはいいんだが、前席に座ってて手元とかを照らしてはくれません。というのも自分の影ができてしまうんですよね。他の車はルームミラー部分にもライトが付いているので、手元が暗くなりづらいです。
それで今回はアトレー用のマップランプを流用してみることにしました。
マップランプ取付
ノーマルミラー取り外し
元々付いている白いカバーは引っ張ると簡単に外れます。そうしたら見える3本のネジを外せば簡単に取り外すことができます。
配線
ミラー部分には配線等は来ていないので、左ピラー側に入っている車内灯の配線から分岐させます。下側のカプラーが車内灯の配線になります。
カプラーを外し、ケーブルをむき出しにすると3本線が出てきます。ココで使うのは2本だけです。緑に黒線がプラス、白に緑線がアースになります。あまり使いたくは無いが手っ取り早いのでエレクトロタップで分岐させました。
アトレー用のマップランプは、配線が少し残された状態で販売されていたので、ギボシ加工しておきました。
取付
配線を接続して取り付けたら完成です。電球では暗いのでセンター灯と同じ明るいLEDに交換しました。
点灯したら車内がどんな感じになったかの写真撮り忘れました(^_^;) でもめちゃくちゃ手元が明るくなりましたよ。元から付いてて欲しい装備です。
ミラー入れ替え
取り付け直後、前は普通に全画面見えてたはずのドラレコのモニターが少し隠れるようになってしまいました。ミラとアトレーでは、ミラーのアームの部分の長さが違うようです。アトレーの方が長いみたいですね。
取り付け部分のネジに変なパーツが付いててちゃんと外れるのかと思ってましたが、ただの緩み止め?みたいなやつでした。普通に回したら外れました。ミラーの比較すると、アトレー用ってかかなり長かったんですね。
ミラ用に戻したら元のようにモニターが全部見えるようになってくれました。
これはオススメの流用です。手元が暗いと思っている方は多いハズ
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません