L275Sミラのエアクリーナー・エアコンフィルター交換方法|DIYで簡単メンテナンス

2023年7月8日ダイハツ ミラ L275S,車DAIHATSU,L275S,エアクリーナー,エアコンフィルター,クリーナー,ダイハツ,フィルター,ミラ,交換

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譲ってもらったときに各部を点検したところ、エアクリーナーとエアコンフィルターがどちらも汚れていたので、新品に交換することにしました。

どちらも定期的に交換が必要な消耗品ですが、L275Sミラの場合は特別な工具を使わず、比較的簡単に交換できます。

今回は、実際に交換したときの作業手順と、古いフィルターの状態を紹介します。

エアクリーナーとエアコンフィルターの違い

名前が似ているので混同しやすいですが、エアクリーナーとエアコンフィルターは役割が異なります。

エアクリーナー(エアエレメント)

エンジンが吸い込む空気に含まれるホコリやゴミを取り除くためのフィルターです。

汚れがひどくなると吸気抵抗が増えるため、定期的な点検や交換が必要です。

エアコンフィルター

こちらは車内に送られる空気に含まれるホコリや花粉などを取り除くフィルターです。

汚れが蓄積すると、エアコンの風量低下や臭いの原因になることがあります。

どちらも比較的安価な部品なので、汚れがひどい場合は無理に清掃するより交換してしまったほうが簡単で楽です。

L275Sミラのエアクリーナー交換方法

エアクリーナーボックスを開けて取り外す

エアクリーナー交換
エアクリーナー交換

まずはエンジン用のエアクリーナーから交換します。

L275Sミラはエアクリーナーへのアクセスが簡単なので、交換作業も非常に楽です。

エアクリーナーボックスの固定を外し、カバーを開けるとフィルターが取り出せます。

古いフィルターと新品を並べてみると、汚れ具合がよく分かりますね。

譲ってもらった車なので、いつ交換されたものなのかは分かりませんが、これだけ汚れているなら交換しておいて正解でしょう。

新品フィルターの取り付けと注意点

エアクリーナー交換

新品フィルターの取り付けと注意点

今回用意したのは、純正同等品のエアクリーナーです。

取り付け自体は簡単なのですが、ひとつ気になったことがありました。

それは、フィルターの周囲に付いているゴムパッキンです。

今回購入したものはゴムの長さがかなりパツパツで、溝にきれいにはめ込むのに少し苦労しました。

パッキンが正しく収まっていないと、エアクリーナーボックスの密閉が不十分になる可能性があります。

取り付け後は、パッキンが浮いたり挟まったりしていないか確認しておきましょう。

あとはカバーを元に戻して作業完了。

慣れていれば5分程度で交換できると思います。

純正同等品も比較的安く販売されているので、DIYで交換するのもおすすめです。

L275Sミラのエアコンフィルター交換方法

続いて、車内のエアコンフィルターを交換します。

グローブボックスの取り外し

エアコンフィルター交換
エアコンフィルター交換

たいていの車は、助手席のグローブボックスの裏側にフィルターが装備されていますので、まずはグローブボックスを取り外します。普通に蓋を開けて全開にします。

エアコンフィルター交換
エアコンフィルター交換

L275Sミラのエアコンフィルターは、助手席側のグローブボックスの奥にあります。

まずはグローブボックスを開けて、全開の状態にします。

その状態から上部の引っかかりを外し、下側を手前に引っ張るとグローブボックスを取り外せます。

少し力が必要ですが、構造が分かれば難しい作業ではありません。

ただし、プラスチック部品なので無理に引っ張って破損させないように注意しましょう。

グローブボックスを取り外すと、その奥にエアコンフィルターの収納部分が見えます。

古いフィルターを取り外して汚れを確認

エアコンフィルター交換
エアコンフィルター交換

フィルターを収納しているカバーの爪を外すと、エアコンフィルターが見えます。

古いフィルターを引き抜いて確認すると、こちらもなかなか汚れていました。

いつ交換されたものなのかは不明ですが、これを見ると交換しておいてよかったと思います。

中古車の場合、前のオーナーがいつフィルターを交換したのか分からないことも多いので、購入後の点検項目に入れておくと良いと思います。

新品エアコンフィルターの取り付け

エアコンフィルター交換
エアコンフィルター交換

今回購入した新品フィルターは緑色のものです。

古いフィルターと交換するだけなので、作業自体はとても簡単です。

ただし、フィルターには取り付け方向が指定されているものがあります。

製品に表示されている矢印や説明書を確認して、正しい向きで取り付けましょう。

あとはカバーを閉め、グローブボックスを元に戻して完了です。

エアクリーナーと同様、エアコンフィルターもDIYで十分交換できる部品だと思います。

エアコンフィルターの交換時期とエアコンの臭い

エアコンフィルターの交換時期は、一般的には1年または走行1万km程度が目安とされていますが、製品や使用環境によって異なります。

特にエアコンを頻繁に使う場合や、ホコリの多い場所を走ることが多い場合は、定期的に状態を確認したいところです。

ちなみに、当時乗っていたこのミラは、エアコンの風量が弱いわけではありませんでした。

ただ、エアコンを使うと咳が出ることがあり、内部の汚れが気になっていました。

エバポレーターにカビなどが発生している可能性も考えましたが、実際の原因までは分かっていません。

エアコンフィルターを交換しても臭いや風量の問題が改善しない場合は、エバポレーターやブロワーファンなど、ほかの部分も確認する必要があります。

まとめ|L275Sミラのフィルター交換はDIYでも簡単

今回は、L275Sミラのエアクリーナーとエアコンフィルターを交換しました。

どちらも作業は簡単で、特別な工具がなくても交換できました。

エアクリーナーはゴムパッキンの取り付けに少し苦労しましたが、それ以外は特に問題ありませんでした。

エアコンフィルターもグローブボックスを取り外すだけでアクセスできるので、初めての方でも比較的取り組みやすい作業だと思います。

中古車を購入したときや、フィルターの交換履歴が分からない場合は、一度確認しておくとよいでしょう。