【S321V】ハイゼットカーゴにエッセの12穴インジェクターを純正流用!ポン付け方法と効果・燃費レビュー
ハイゼットカーゴにエッセの12穴インジェクターを純正流用してみた!
過去に所有していたミラ(L275S)に装着していた「エッセ用 12穴インジェクター」。手元に残っていたため、「形状が似ているハイゼットカーゴ(S321V)にも流用できるのでは?」と思い、実際に取り付けて検証してみました。
結論から言うと、加工なしの「完全ポン付け」が可能で、低中速のトルク感アップ&燃費改善の効果が感じられました!
今回は、実際の交換作業手順や必要な準備、交換後のインプレッションを詳しくご紹介します。
インジェクター交換前の準備と注意点


1.燃圧抜き(必ず実施)
作業前に必ず「燃圧抜き」を行います。燃圧を抜かずに作業すると、フューエルラインからガソリンが大量に噴き出して大変危険です。燃圧を抜いても多少のガソリンは漏れてくるため、ウエスを敷いて作業しましょう。
2.ゴミの侵入防止
インジェクターを抜いた穴からエンジン内にホコリやゴミが入ると故障の原因になります。取り外す前にエアダスター等で周囲のゴミを飛ばしておきましょう。
3. Oリングの準備
今回は手持ちがなかったため既存のものを再利用しましたが、二次エア吸い込みによるトラブルを防ぐため、新品のOリング・フューエルクッションを用意しておくのが理想です。
エッセ(12穴)とハイゼットカーゴ(4穴)のインジェクター比較

インジェクターの比較です。緑色のがエッセ用、グレーのものはハイゼットカーゴ用ですが、同じインジェクターでしたね。

カプラー形状も全く同じですので、流用は可能でした。

インジェクターの噴射孔ですがハイゼットカーゴは4穴でしたが、エッセは12穴へと変わっています。これがどう影響するか楽しみです。
12穴インジェクター取り付け手順


1.インジェクターを固定しているデリバリーパイプのボルト(2本)を外します。
2.インジェクターをまっすぐ引き抜きます。
3.エッセ用の12穴インジェクターを取り付けます(加工不要でそのまま入ります)
4.カプラーを接続し、ボルト2本を規定トルクで締め付けます。
5.燃料漏れがないか確認し、エンジンを指導します。
ミラ(L275S)の時に発生していた「冷間時に若干エンジンがかかりにくい」という現象は、今回のハイゼットカーゴでは一切起きず、一発でスムーズに始動しました!
12穴化インジェクター流用の効果・インプレッション
交換後、しばらく街乗りを中心に走行してみた感想です。
加速感・レスポンス
出だしのモタつきが減り、加速が少しスムーズ(トルクフル)になった印象を受けます。高速域までは試していませんが、普段の街乗りやストップ&ゴーの多いシチュエーションでは扱いやすくなりました。
燃費の変化
他の整備(プラグ交換等)も並行して行っているため一概には言えませんが、平均15km/L前後をキープできるようになりました。12穴化による燃料の霧化向上も少なからず貢献していると感じます。
デメリット・不具合
特にノッキングやアイドル不順などのデメリットは感じられませんでした。デメリットがないため、しばらくこの12穴仕様のまま乗り続けてみようと思います。
まとめ&点火系・吸気系の同時リフレッシュがおすすめ!
インジェクターの性能を十分に発揮させるためには、スパークプラグやイグニッションコイル、エアフィルターの同時交換・リフレッシュが非常に効果的です。特に走行距離が伸びている車両は、併せてチェックすると良いですが、それらは1年前に交換済みですので今回はさわりませんでした。
めちゃくちゃ大きな変化というのは無い改造です^^;
逆にもとに戻してみたら変化を感じるのかもしれません

https://matuken.org/auto/mira0044













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