L275Sミラのフロントスピーカー交換方法|ドア内張りの外し方と交換後の音質

2023年8月23日ダイハツ ミラ L275S,車DIY整備,L275S,カーオーディオ,スピーカー,スピーカー交換,ダイハツ,ドア内張り,ミラ

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純正スピーカーの音質がどうにも気になっていました。

音質にこだわらない人なら、そのままでも十分なのかもしれませんが、かなり音量を上げないとよく聞こえないし、音もこもった感じがするんですよね。

そこで今回は、以前使っていたカロッツェリアのスピーカーに交換してみることにしました。

ついでに安価な吸音材も貼り付けて、少しでも音質が改善すればいいなという作業です。

結果から言うと、残念ながら期待していたほどの変化はありませんでした。

今回はドア内張りの取り外し方からスピーカー交換、交換後の音質まで紹介します。

L275Sミラの純正フロントスピーカーを交換する理由

このミラには、もともと純正スピーカーが付いていました。

以前、純正オーディオからトヨタ純正ナビに交換したのですが、スピーカーの音質がイマイチだったので、こちらも交換することにしました。

今回取り付けるのは、手元にあった中古のカロッツェリア製スピーカーです。

新品を購入するわけではないので費用はほとんどかかりませんが、以前使用していたものなので、どの程度の状態なのかは分かりません。

とりあえず取り付けてみて、音質が改善するか試してみます。

L275Sミラのドア内張りの外し方

ドア内張りを固定している2か所のネジを外す

フロントドアスピーカー交換
フロントドアスピーカー交換

まずは助手席側から作業しました。

L275Sミラのドア内張りは、基本的にネジとクリップで固定されています。

取り外すネジは2か所です。

  • 内側のドアノブの奥
  • パワーウインドウスイッチ後方のポケット部分

この2か所のネジを取り外しておきます。

ネジを外したら、パワーウインドウスイッチ周辺のパネルを取り外します。

パワーウインドウスイッチと配線カプラーを外す

フロントドアスピーカー交換

スイッチ周辺のパネルを取り外したら、裏側の配線カプラーを抜きます。

カプラーにはロックがあるので、爪を押しながら取り外します。

フロントドアスピーカー交換

スイッチ周辺のパネルを取り外したら、裏側の配線カプラーを抜きます。

カプラーにはロックがあるので、爪を押しながら取り外します。

次に、ドアミラーの付け根にある黒い三角形のプラスチックカバーも外しておきます。

このカバーは独立した部品になっているので、ドア内張りを外す前に取り外しておくと作業しやすくなります。

あとはドア内張りを固定しているクリップを外していきます。

内張りの下側から少しずつ手前に引っ張り、クリップを外していけば取り外せます。

すべてのクリップが外れたら、ドア内張りを持ち上げるようにして取り外します。

運転席側の注意点とパワーウインドウの再設定

フロントドアスピーカー交換
フロントドアスピーカー交換

運転席側も基本的な取り外し方法は同じです。

ただし、助手席側と違って取り外す配線カプラーが3つあります。

また、今回の作業ではドア内張りを元に戻したあと、運転席のパワーウインドウのオート機能がリセットされていました。

そのため、再設定が必要でした。

私のミラでは、次の方法で再設定できました。

  1. キーをONの位置にする。
  2. 運転席のパワーウインドウスイッチを閉める方向に引き上げる。
  3. そのまま約5秒間保持する。

この操作で再設定できました。

ただし、車両の仕様や状態によって操作方法が異なる場合があるので、再設定できない場合は車両の取扱説明書などを確認してください。

L275Sミラのフロントスピーカー交換方法

純正スピーカーと交換用スピーカーの比較

フロントドアスピーカー交換

ドア内張りを外すと、純正スピーカーが見えます。

L275Sミラは16cm程度のスピーカー取り付けスペースがあるのですが、純正では約12cmの小さなスピーカーが取り付けられていました。

見た目だけなら、それなりの音が出そうな気もするんですけどねぇ。

実際に聴いてみると、個人的にはあまり満足できる音質ではありませんでした。

AMラジオを聴く程度なら十分なのかもしれませんが、音楽を楽しむにはちょっと物足りない感じです。

カロッツェリア製スピーカーの取り付け

フロントドアスピーカー交換

今回は以前使用していたカロッツェリア製スピーカーに交換します。

純正の取り付け穴をそのまま利用できるかと思っていたのですが、実際に合わせてみると穴の位置が若干合いませんでした。

こういうところは、やっぱり現物合わせですね。

今回は手持ちのスピーカーを利用して取り付けました。

ただし、スピーカーはしっかり固定されていないと、振動によるビビり音や音質低下の原因になることがあります。

また、取り付け部分に隙間があると、低音の再生にも影響する場合があります。

本来なら車種に合ったインナーバッフルを使用して、しっかり取り付けたほうがよいのでしょうね。

ドア内部に吸音材を貼り付け

フロントドアスピーカー交換
フロントドアスピーカー交換

スピーカー交換のついでに、ドア内部にも吸音材を貼り付けておきました。

今回使ったのは、Amazonで購入した安価な吸音材です。

本格的なデッドニングというわけではなく、とりあえず効果がありそうな場所に貼り付けてみた程度です^^;

吸音材は、音の反射を抑えることを目的とした材料です。

一方、ドアの鉄板の振動を抑えるには、制振材などを使用する必要があります。

今回はそこまで本格的な作業はしていません。

なお、ドア内部は雨水が入り込む構造なので、吸音材の耐水性や排水穴、窓ガラスの可動部分などには注意が必要です。

スピーカー交換後の音質は?約1か月後には故障も発生

さて、肝心のスピーカー交換後の音質ですが……。

正直なところ、微妙でした。

あまり変わっていないような気がします。

せっかく交換したのに、期待していたほどの改善は感じられませんでした。

スピーカーの取り付け方法も簡易的でしたし、やはりきちんとバッフルを使って固定し、デッドニングもしたほうがよかったのかもしれません。

さらに、取り付けから約1か月後には助手席側のスピーカーが故障してしまいました。

低音が鳴るとビビり音が出るようになってしまったんです。

もともと中古のスピーカーだったので、寿命だったのかもしれませんね。

今回の取り付け方法が原因だったのか、スピーカー自体の劣化だったのかは分かりません。

結局、このあと改めてスピーカー交換とデッドニングを行うことになりました。

まとめ|スピーカー交換だけでは音質改善につながらなかった

今回はL275Sミラの純正フロントスピーカーを、手持ちのカロッツェリア製スピーカーに交換しました。

ドア内張りの取り外しはそれほど難しくなく、DIYでも十分できる作業だと思います。

ただし、肝心の音質は期待していたほど改善しませんでした。

さらに約1か月後には助手席側のスピーカーが故障するという結果に。

やはり、スピーカーはただ交換すればよいというものでもないようです。

しっかり固定することや、ドアの振動対策なども大切なんでしょうね。

何でも手抜きはダメですな^^;

このあとデッドニングとスピーカーの再交換も行ったので、そちらの記事も参考にしてみてください。