【整備手帳】L275S ミラ 色々な箇所をLEDへ変更
今まで乗ってきた車もそうでしたが、やはりこの車でもやりたくなる各所のLED化。最初に乗った車は殻割りして自分で基盤組んでLEDをハンダ付けしてとやってましたが、今は電球交換タイプでも性能の良いのが増えてきているので、簡単に交換できそうなところを交換してみました。
ヘッドライト
サンバーから引き継いで使っているお気に入りのプロジェクタータイプのLEDバルブです。チリで乗ってた車にも付けてましたが、帰国の際に取り外して持って帰りました。
これ、結構明るいんですよね。サンバーのときは車検もパスしたことがあります。でも経年劣化には勝てないのか、明るいんですが若干落ちてる感じはします。購入して約3年、そんなもんでしょうかね。しかしHiビームはまだまだ劣化しておらずめちゃくちゃ明るいです。比べるとLowは暗く感じるなという感じですね。今は類似品が安価で出回ってるようですが、満足できるレベルのものかは不明です。同じ店では売り切れ状態のようなので、再販されなければ別のものをいつか付けようか考えてます。
ポジションランプ
このミラのポジションランプは、ヘッドライトの根本部分についています。電球なのでカメラ越しだとウインカーっぽいですね。交換はとても簡単です。
上から除けばすぐそれとわかるので、ひねって取り外して差し替えれば完了です。電球が正面向いてないので、拡散タイプのLEDでないと意味ないですね。
ハイマウントブレーキランプ
L275Sミラはここも電球が使われています。バックドア開けると上部にクリップが付いていますので90°ひねってとりはずし、さらにカエしの爪を抑えながら押し込むと取り外せます。
T10の電球が5個付いてますのですべて交換します。点灯確認をして逆の手順で組み立てればOKです。ほかは電球でもここだけLEDに変えるだけでも、追突防止の効果はあるかもしれません。電球とLEDでは点灯スピードが違いますからその差で後続車へのアピールになるかと感じます。
ブレーキランプ
画像はポジション状態ですが、ここも交換しました。
テールランプを取り外して、純正球と入れ替えるだけです。LEDのほうが長さがありますが、奥行きがあるので問題なく取り付けることができました。電球は黒く煤けていたので交換時期でしたね。電球より明るくなって大変満足です。
バックランプ
バックランプも交換しました。電球はやはり暗いです。バックカメラを取り付けているのだが、夜間時は暗くて見えませんが、明るいLEDに交換したことによってきれいに映るようになりました。まぁ元々は後方を照らすためのものではないんですけどね。
バックランプも電球より長さがあるLEDでしたが、こちらも奥行きがあるので問題なく取り付けることができました。LEDの先端がプロジェクタータイプ?になってるので明るいです。
ナンバー灯
ポジションランプのLEDが余っていたのでナンバー灯も変更しておきました。明るくなっていい感じです。
ナンバー灯を覗き込んだら片側に爪があるので、それを押しながら引き出せば簡単に取り外すことができます。あとはポジションランプの要領で交換すればOKです。
ルームランプ
純正のルームランプはめちゃくちゃ暗いです。夜間時は影ばっかできて全然手元が見えないくらい。明るいLEDに変更して満足できるレベルになりました。しかしこのミラ、ルームランプが真ん中にしか付いてないんですよね。ルームミラー上部にもうひとつあったらもっと助かるんだけどなぁって感じます。
交換はとても簡単です。カバーをはずして入れ替えるだけです。点灯確認して終わりですが、交換後はなぜか”ON”では点くのにDOORの部分で点かなかったのですが、この車ドアを開けたままにして一定時間が経つと自動的にルームランプが切れる機能が付いていました。LEDに非対応なのかと思ってちょっとアセりました^^;
まとめ
好みあると思いますが、個人的にはLED化は好きです。今回ウインカーだけはそのままにしました。というのもウインカーリレーが基盤内蔵型らしくハイフラ対応リレーに交換できないみたいなんですよね。電球の方をハイフラ対応LEDにしたらいいんですが、4個ともなると結構なお値段が^^; なので今回は見送りました。近いうちに電球自体を新品交換しようかと思ってます。
他にも気になる部分がいくつかありますが、それはまたの機会に。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません