【整備記録】 カブ90 ボアアップ 107cc 4速化 車体取付とセッティング
2021年10月11日スーパーカブ90,バイク4速化,カブ90,キャブ,キャブセッティング,スーパーカブ,セッティング,ボアアップ,整備記録
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エンジンオイル

車体取付したあとは,エンジンオイルを入れるのを忘れないように。
最初から入れておいてもいいのだが,その分重たくなるのと結局はエンジン回して追加補充したりするので,この時点で入れることになります。
慣れたバイク屋でもここで入れるの忘れてせっかく組んだエンジンを焼き付かせるということもあるので,忘れないように。
通常交換時は約600mlですが,エンジンをバラしたときは800mlです。
シリンダーヘッドとかに回ってそこに溜まる分が発生するためですね。
慣らし運転後は,またエンジンオイル交換します。
キャブセッティング


排気量が変化しているので,セッティングも何かしら変わっているはずです。
2stエンジンのように4stエンジンは焼き付きの心配はあまり無いですが,基本的に濃い目のsセッティングから調整していきます。
元々は,SJは#37,MJは#90でしたが,一つ上げてSJを#42,MJを#95にしてみましたが,カブりまくりでした。
プラグも真っ黒け。
SJ,MJ元に戻す


結局は,元々の番手で良かったです。
ボアアップすると負圧が大きくなるので,同じ番手でもより多くガソリンが噴出されるためです。
だからといって何もしないわけにはいかないので,セッティングは必要になるんですけどね。
私のカブは,吸気はノーマル,マフラーを抜けの良いものに変更していますので,このセッティングになっています。
もし将来的に吸排気の変更をした場合は,再度セッティングです。
ニードルクリップ


ジェットはこの番手で決まったので,実際に走ってみてスロットルの開度全域での走りはどうかなどのチェックをしていきます。
SJは,アイドリング~スロットル小くらいまでをMJはスロットル中~全開までを,ニードルはスロットル中あたりが関係していると言われています。
中間域がまだしっくりこないので,ニードルクリップを一段下げたり上げたりして調整してたのですが,100kmの慣らし運転をしていたら落ち着いてきたみたいで,クリップ位置が中間で落ち着きました。
キャブ車の場合は,完全ノーマル車は特に何も問題ありませんが,改造車は季節や気温によってセッティングを変更したりします。
場合によっては気圧の変化とかで変更したりも(笑)
山に登った際に空気が薄いためにパワーダウンします。
ジェット類が濃いためにセッティング変更する人も居ます。
脱線しましたが,プラグの焼け色もイイ感じなのでこれでセッティングは終わりです。
慣らし運転


エンジンを全バラしたのと,ボアアップキットを組みミッションも4速化したので,慣らし運転する必要があります。
すぐ全開走行は部品を痛めるためです。
私の場合は約100kmほど全開走行はせずに慣らし運転をしました。
あと,ボアアップしたのでハイオク仕様になりました。

慣らし運転中
慣らし後のオイル交換

慣らし後は必ずオイル交換をしましょう。
取り切れなかった汚れや,新品部品の初期馴染みの際などの削れたものが必ず出てきます。
このカブも,抜いたオイルをチェックするとアルミの削りかすが出てきました。
100km走っただけでも,最初のエンジンオイルはこれだけ黒くなります。
コメリのオイル



コメリにてバイク用のエンジンオイルを見つけました。
ビニールパックに入っていて,給油しやすい小さな口で,廃棄も簡単なやつです。
これで約800円。カブは約1,000kmごとにオイル交換しているのでリーズナブルなものは助かります。
登録変更

前後しますが,エンジンを外してるときに役場に行って登録を変更していました。
今までは黄色ナンバーでしたが,排気量が上がったのでピンクナンバーに変更です。
役場に行って,一度旧ナンバーを廃車にし,新ナンバーを申請する際に改造申請書を書けば簡単に新しいナンバーを取得することが出来ます。
保険屋に行って,新しい自賠責の書き換えとシールをもらって完了です。
登録変更しないと脱税になりますので,ボアアップを考えの方はお忘れなく。
快適カブ生活

ボアアップしてかなり走りに余裕が生まれ楽になりました。
今まで坂道とかでは失速していたところも余裕で上って行けるようになりました。
4速化して,燃費も良くなりました。
逆に問題も発生です。
クラッチはノーマルのままだったんですが,ボアアップのパワーに負けているようで滑りが発生しています。
カブは50ccと比べて90ccの方がクラッチスプリングが硬めになっているので大丈夫かなと思ったのですが,ダメだったようです。
あとこのカブはセル付きなのでフライホイール周りの形状がセル無しと違います。
その部分のオイルシールを交換してなかったのが災いしてるようで,オイル漏れ発生です。
ちょうど慣らしが終わったくらいから漏れ始めましたので,すぐに部品注文しました。
次のブログでは,強化クラッチとオイルシールの交換,その他部品の取付について書きたいと思います。
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